面接ではマイナス面をそのまま答えるのではなくカバーして話す

小泉政権下で加速したといわれる“やり直しがきかない日本”は、多くの人たちの思いの中にあるのではないでしょうか(私はそうは思わないのですが)。2012年9月、2年近く引きこもりを続けていた40代の人が年間300社以上に応募しても採用されなかった…といった内容の記事がインターネットに出回りました。

 

実は、これも個人的には信じられません。少なくとも私であれば、自分の履歴書や職歴書の書き方、面接の受け応え方法等、もっと効果的な表現方法はないか、NGはないかなど、ハローワークに行ったり、ネット上の人材紹介会社等に登録してコンサルティングを受けたりして戦術をよりブラッシュアップしてから次の活動に挑みます。

 

そうすれば少なくとも300社以上応募しても採用されないといった事態にはならないだろうと思います。実体験からいってこれは確信に近いものがあります。確かに2年余りの引きこもり、といった背景があるとはいえ、当然この事実は就職活動の際には隠しておくべきですし、プライバシーの問題ですからそれで何の問題もないはずです。

 

私も大卒から40代になるまでに本当にたくさんの転職を繰り返しました。その間には1年以上のアルバイトも経験してきました。しかし「○○の資格取得を目指して勉強していました。その間は、いつまでも親の面倒をかけてはならないので、アルバイトをして生活費を稼いでいました…云々…」等といって、いわゆるマイナス面をカバーしました。

 

このように引きこもりの2年間についても、表現のしようがあるのではないかと思っています。これは嘘ではなく、私は戦術と考えています。マイナス面をカバーするのは厳しい就職活動においては当然だと思いますし、先ほどの私の“作文”で誰も傷付く人もいません。就職したいという強く前向きな気持ちをもって挑むこと、これさえあれば、採用される方法はいくらでもあると思います。ましてやまだ40代前半だということであれば、なおのこと。

 

 

 



トップに戻る 成功への道のり 転職体験集 お勧めの資格