中高年も捨てたものじゃない。


 中高年の人材がここにきて注目されています。

 

 少子化は既に企業の採用活動に影響を及ぼし、この傾向は今後ますます加速していくだろうという国の予測です。
 そうした中、2008年のリーマンショックに端を発した経営危機によって優秀で健康面になんら問題のない元気な中高年が転職市場に溢れている現況において、企業は熱い視線を見せ始めました。

 

 もともと企業の最大の負担ともなる人件費。この固定費を流動化できれば、企業にとって大きなメリットになるに違いありません。中高年を採用することによって、固定費である期間を短縮できることになります。

 

 終身雇用制が消滅してしまったとはいえ、高卒や大卒新卒者を採用するときより固定費の長期化は避けられそうだというのは当たっているのではないでしょうか? 

 

 また契約社員という雇用形態であれば、雇用調整が可能となります。これはイコール人件費の調整が可能になるということです。要するに人件費の流動化です。これは企業にとって一般的にいって嬉しいはずです。更に高度なスキルが、経験が、人脈が活用でき、教育研修期間が限りなく少なく抑えられることが期待できる中高年は、今や貴重な戦力として注目されています。勿論正社員としての採用案件も増えてきています。

 

 このように様々な魅力を企業に提供してくれる中高年者をもっと早い時期から注目して、積極的な中途採用に乗り出してもよかったのではないかという素朴な疑問が湧いてきます。

 



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