面接でよく聞かれる質問とその解答例

面接でよく聞かれる質問の回答を用意しておこう!

 中高年を採用するとなると、人件費もかさみますし、投資に見合う成果の回収が早くできるかどうかも、採用担当者にはチェックすべきポイントになります。そのため、面接でよく聞かれる質問が決まってくるのです。つまり、採用担当者がよく聞く質問とは何かを知り、その回答を用意しておくことをおすすめします。

 

 よく聞かれる質問を具体的にあげてみると、まず「自社を志望した動機」です。これは、「転職を希望する理由」とセットで話すことも多いでしょうが、前職のことは絶対に悪く言わず、さらに自分の培ってきたキャリアやノウハウを、入社後にどのように活かせると思うかも加味した形で、話せるように準備しておきましょう。職務内容によっては、過去の仕事の実績について質問されることも多いです。

 

 このときも、個人であげた成果と、管理職として組織であげた成果について、努力した点や結果につながった理由を、具体的なエピソードとともに語れるように準備しておくとよいでしょう。特に管理職採用の場合、協調性をもって働けるか、自分の考えに固執せずに柔軟に対応できるかも見られていることを、意識してください。

 

面接での逆質問の対策

 中高年の採用は、管理職候補としてのものも多いので、質疑応答の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれたときに、「ありません」と答えるのは得策ではありません。企業の採用担当者に好印象を持ってもらうためにも、逆質問する際には注意が必要です。まず、絶対にしてはいけない逆質問は、採用後の給与・勤務条件のことです。条件が合わなければ、入社しないと受け止められる可能性が高くなります。

 

 また、企業理念や事業の推移など、企業研究をすればわかる内容について質問するのも、マイナスに作用します。面接で逆質問するなら、質疑応答の中で採用担当者が話したことを、具体的に掘り下げるような質問をすることをおすすめします。

 

 「先ほどのお話の中で、職務内容の説明は受けましたが、組織の中で期待される役割があれば教えていただけませんか?」など、管理職として担うことが期待されている業務について質問するのも、よいかもしれません。こうした質問は、面接でコミュニケーションが成立していなければできませんので、採用担当者にプラスの印象を与えることはできるはずです。会話しながら、逆質問の内容を組み立てましょう。

 

 

関連記事


トップに戻る 成功への道のり 転職体験集 お勧めの資格