面接の心構え

面接対策は万全にして本番に臨もう!

面接対策は万全にして本番に臨もう!

 

 面接対策と聞くと、質疑応答をイメージするひとが大半なのではないでしょうか。ですが、面接対策は想定問題の回答をつくることだけではありません。中高年だからこそ、マナーと礼儀を守ることを徹底してください。

 

 きちんとアイロンがかかったスーツ、手入れが行き届いた靴やカバンで面接に臨むのはもちろん、入室前には必ず携帯電話の電源を切るなど、ビジネスの基本はできていて当然です。

 

 また、採用担当者が自分より年下だった場合、応募者が場の主導権を握るかのように話し続けるケースが多発していますが、これは不採用につながる行為。コミュニケーション能力の高さをアピールするためにも、質問には的確に、わかりやすく、短めに答えることを常に意識してください。

 

 もちろん、面接でスムーズに会話を成立させるためには、応募企業の下調べをしておくことが欠かせません。企業理念や経営方針、企業が求めるニーズを調べたうえで、自己アピールの場などに、自分が持つスキルやノウハウを活かせる方法を具体的にあげるなど、誠意をもって面接に臨んでいることを印象づけることが、プラスに作用するはずです。

 

 

履歴書の内容も頭に入れておくこと

 

 面接官は、とにかく嘘を嫌います。応募者の中には履歴書に少し大きいことを書いてしまい、それを面接の場で気づかれたり指摘されたりしてしまう人も多くいるようです。

 

 中高年ともなると就職に焦りもかなり出てくるでしょうから、履歴書にちょっと嘘を織り交ぜて書いてしまう気持ちもわからないではありません。しかし、それは絶対にやってはいけないことなのです。

 

 履歴書には真実を書き、また、面接中の受け答えでは履歴書の内容との間に相違がないように気をつけてください。少しでも面接官に「あれ?」と思わせたら終わりだと思っておきましょう。

 

 

全ての人が面接官だという心構えも

 

 面接の心構えを意識したり対策をしたりする時には、どうしても“対面接官”となってしまうことが多いのではないでしょうか。そうした意識では就職活動が失敗に終わってしまうかもしれません。

 

 面接室に入る前、もっと言えば、自宅から出た瞬間から面接は始まっていると思っておきましょう。

 

 特に面接会場近くで問題行動があれば、それを応募先企業の人がたまたま見ていて採否に影響してしまう、なんて可能性もゼロではありません。受付や控え室・廊下・トイレ等での態度ももちろんチェックされていると認識すべきです。

 

 面接当日は、身の回りにいるすべての人が面接官である、そういう心構えを持っておくようにしてください。

 

 



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