中高年がこの転職は失敗と感じたら

まず転職先と話し合おう

 

 中高年が転職に失敗したと感じても、再び活動をして、いまより好条件の職場を見つけるのは至難の技です。それは、企業が応募書類の選考を行う際に、転職期間をチェックし、定着率が悪いとみなして、落としてしまう傾向が強まるからです。

 

 そうした事態を避けるうえでも、自分のキャリアの傷を浅くするためにも、まず、自分が転職を失敗だと思う理由を熟考し、その対策について考えてみてください。

 

 ただし、あなたの考えが勤務先の企業の価値観にマッチしていない場合、折り合えない可能性もあります。そこまで理解したうえで、まず会社側と話し合い、妥協点を探してみてください。

 

 そして、話し合いが決裂したとしても、感情的に退職を宣言することがないように、自制してください。

 

再度転職活動するときには

 

 転職してから短期間での再転職活動は、企業はもっとも嫌うものです。ですから、前回の転職活動より、面接に進める確率は下がると考えておくべきです。

 

 書類選考でふるい落とされないためには、短期間での転職の理由を、職務経歴書などに明記しておくことが必要です。どういう経緯で短期間で退職することになったのか、それを回避するために自分なりにどんな努力をしたのかも、きちんと書き添えておくことをおすすめします。

 

 また、入社後のミスマッチを避けるためには、プロのアドバイスを受けるのも選択肢の一つです。転職エージェントなどを活用し、自分だけでなく、プロの視点で企業との相性を見極めてもらうことで、ある程度までリスクヘッジできるはずです。

 

 試用期間についても、自分が長く働けるかどうかを見極めるために、延長してもらうひともいるご時勢です。失敗を振り返り、糧にしてください。


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