転職回数の多さをプラス材料に変えてアピールする!

転職回数が多くなってしまって、書類選考や面接で苦戦している方は多いのではないでしょうか。上手な転職理由の解答方法について、ご案内しますので参考にしてみて下さい。

 

転職理由

応募してきた方の中でも過去の転職歴が多いとなると、「また、うちの会社に入ってもすぐに辞めてしまうのではないか」と、面接官を懸念させてしまいます。

 

実際に転職回数が多い方に事情を聞いてみると、入社した会社の業績が良くなかった、そのため、自分が本来やりたかった仕事とは異なる部署に異動になった、給与が下がってしまった等の事情によって転職する方が多いようです。

 

どちらかとうと、職場に馴染めなかったとか、上司と反りが合わなかった、というようなことよりも、希望していた仕事から外されてしまったという理由が目立ちます。企業が買収されたり、社長が代わった等によって、大きな変換がありやむなく転職することを選ぶことになったというケースです。

 

年代によって転職理由は異なる

若い時の転職は、比較的給料を上げたいといった、キャリアアップが目的で転職する場合が多いと思います。しかし、30代半ばを過ぎてきて40代、50代になってから転職する方の転職理由としては、キャリアアップ思考というよりは、自分のやってきたことをどう発揮して、自分のやりがいをどう見出していくかが、半ば挫折してしまったことが理由になっているのではないでしょうか。

 

見方を変える

転職理由は様々ですが、企業の選考の現場で懸念材料となってしまう転職歴に対策を打つ方法は、幾つかあります。転職回数が多いということは、見方を変えれば、それだけの転職を実現してきたとも言えます。

 

競争の激しい現場でも、最終的にその方が選ばれたということは、即戦力となるスキル・実績を持っていることが考えられます。また、コミュニケーション能力が高くプレゼンが上手いなどといったことも考えられます。もし、外資系で働いていた経験があれば、英語力をアピールするこもできるでしょう。

 

懸念する不安材料を払拭する

転職回数が多い方は、スキルが高いことをアピールすることがポイントとなります。しかし、採用側が懸念する材料としては、職場で馴染めない、短期間の就業期間では、実績を上げるほどのことをしていないのではないか、ということが挙げれます。そういった懸念に対して、答えていくことが非常に重要となります。

 

転職を注視しない企業を選ぶ

転職回数が多いということを、あまりコンプクレックスに感じたり、引け目に感じなくても済むような企業への転職を検討するのも良い方法です。企業によっては、転職回数が3回以上あるだけで、難色を示すところもあります。

 

転職するにあたっては、企業が何を求めているのかを、より深くリサーチすることをお勧めします。ピンポイントで、このように貢献できる、このように即戦力になれるということを伝えることが大事なのです。

 

分かりやすく説明する

そして、転職回数が多いということが、面接官の頭の中にある訳ですから、過去の転職理由についても上手に説明をする必要があります。

 

例えば、転職回数を全て毎回1つ1つ説明していると、時間がかかってしまいますし、相手に転職回数の多さを印象付けてしまうことになります。

 

全ての転職理由を説明するのではなく、会社都合で退職したものと、自己都合で退職したものに分けるなど、全体を2つ〜3つくらいに分けて、それぞれを簡潔に説明することが大事になってきます。

 

まとめ

即戦力になる仕事をしてきたということを、明確にするために、自分がその分野においてエキスパートであることをアピールする必要があります。また、自分は1箇所で長く働く社員とは違って、与えられた仕事に対して、すぐに結果を出すことができるということを強くアピールしていきましょう。

 

企業では、採用した以上はある程度、落ち着いて働いて欲しいと思っていますので、転職歴について言い訳がましい感じに説明してしまったり、定年するまで働きたいといったことをアピールし過ぎてしまうと、説得力に欠けてしまいます。それよりも、短期間で貢献できるのか、自分がどれだけ即戦力であるのか、過去にどれだけの成果を上げてきたのかをアピールして、相手に是非その力を貸して欲しいと思わせることが重要です。



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