パート労働者でも社会保障が良くなる?

     

30代の主婦ですが、政府では消費税を上げる「一体改革」の中でパート労働者の社会保障をよくする
という話があったようですので、思い切って働きに出ようかと思いますが本当に良い方向に進むのでしょうか。


 現在は週30時間以上働くパートさんは厚生年金に入ることになってますので、勤務時間が正社員の4分の3以上の人は厚生年金に加入することになります。
それより少ない時間の人は国民年金だけになりますがこの国民年金の人達が、厚生年金に入りやすくなる改正案が国会で現在話し合われております。

 

 厚生年金は将来もらえる年金になりますし勤め先企業が保険料を半分負担してくれますので保険料が半分と安く入れます。国民年金の保険料は現在定額で月1万4980円(?)だとおもいますが厚生年金に入ることで保険料は月収10万円程度とした場合、月約8千円程度に減ることになります。

 

 質問者の方の場合は専業主婦でしたので、夫がサラリーマンをしている主婦の場合にはこれまで保険料を払っていなかったので、厚生年金に入ることで月約8千円払うことになります。もちろん将来の年金受取額が増えますので無駄な支払ではありません。

 

 それから健康保険も奥さん本人が入り保険料を払いますので何となくそんな改革なら必要ないと思うかもしれませんが、パートは奥さんのような主婦ばかりとは限りません。単身者や一家の稼ぎ手であることも結構多いのです。その場合に、これまでは収入が低い人は保険料を滞納しがちになり将来の年金額が減ったり貰えない人が出て来ます。

 

 そこで将来の安心を少しでも得られるようにとの願いから政府では働いている人には厚生年金に移ってもらい医療の方も企業の健康保険組合などに入るようにして、パート社員の社会保障を手厚くしようと考えたのです。
 将来貰える年金で、少しでも豊かな人生を平和に過ごすことができるように頑張ってください。

 

 



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