中高年の再就職に有利な資格はありますか?


 中高年世代の再就職は非常に厳しい状態ですから、資格取得に励んでいる人は大勢います。

 

 中高年の方に人気がある資格としては、宅建や不動産鑑定士、マンション管理士などが挙げられるようですが、人気がある資格という事は資格保持者も多いという事ですから、同じ資格を持ったライバルが大勢いるため、再就職において特に有利になるとは考えにくいでしょう。かと言って、マイナーな資格では活用できる場が狭まってしまいますし、就職に有利だとしても高難度の資格取得には勉強に費やせる時間が必要です。

 

 そこで、これから資格の取得を考えているのであれば、まずは費用対効果を考慮することをおすすめします。資格取得にかかる費用だけでなく、実際にその資格が就職に結びつくのか、つまり需要の高いものであるかどうかを調べましょう。中高年という年齢でも採用されやすい職種がありますから、それに的を絞って関連する資格を取得すれば就職に結びつきやすくなります。例えば、慢性的な人手不足に陥っている介護系の仕事やトラックドライバーなどは求人も多くあるため、比較的採用されやすいと言われています。未経験分野への再就職を考えているのであれば、こうした入職しやすい分野を選択するのも一つの手です。

 

 ただし、資格を持っているにしても、それを実際に活用した経験(実務経験)が無いというのは不利になる場合もあります。できればこれまでのキャリアを活かせる職種を選び、資格を新たに取得するのであればその職種でスキルアップに繋がるものを目指した方が費用対効果も高まるのではないでしょうか。

 

 



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