英語力を見せつけるためにTOEIC

 1ドル80円前後だった円高が1ドル100円を突破し、これまで円高に苦しんできた自動車メーカーや輸出産業にとってはまさに神風が吹いたようなものです。特にマツダなどは他の自動車メーカーのなかでは生産拠点の海外移転が遅れていただけでにここ最近に円高で赤字が続いていましたが、円が1ドル100円を突破したことで5期ぶりに黒字に転換しました。

 

 輸出企業も円安で舞い上がっていますが、鉄鋼業や造船業や家電量販店などは、どこも軒並み円安で苦戦しています。中高年の就職を取り巻く環境も東日本大震災の復興事業や、大型の公共事業に沸く建築会社や土木会社など一部の業界を省くといぜん厳しいものがあります。

 

 そんな中高年の就職に役立つ、資格のひとつにTOEICがあります。大手商社や投資会社などのなかには就職の求人採用の応募条件に、ある一定のTOEICスコアを必須条件とするというところも少なくありません。また日本IBMなどのように管理職になるには、TOEICのスコアが昇格の基準になる企業も増えてきています。

 

 TOEICはアメリカのニュージャージー州にある非営利テスト開発機関の「Educational Testing Service」が試験問題を作っていますが、これまではリーディングとリスニングのそれぞれ100問で合計200問で試験が行われてきました。しかし最近ではリーディングとリスニングに加えて、スピーキングとライティングも直接的に測定することができるようになりました。

 

 TOEICの新しいスピーキングテストとライティングテストはこれまで行われているTOEICのリーディングテストとリスニングテストとは別に実施され、申込方法やテストのやり方なども異なります。スピーキングとライティングのどちらか一方、のみを受験することはできません。スピーキングテストは全部で11問でテストの時間は約20分で、ライティングテストの場合はぜんぶで8問でテストの時間は約1時間です。

 

 従来のTOEICテストは全問が、200問で990点が満点です。中高年の方が採用の応募条件にTOEICスコアが記載されている企業に就職する場合は、企業によっても異なってきますが管理職を前提とすれば750点以上が一般的です。すでにTOEICのスコアが500点以上であれば、頑張れば750点以上取ることはそんなに難しいことではありません。

 

 勉強のやり方にもよりますが、努力したぶんだけ点数は上がっていきます。中高年の就職状況は厳しさを増していますが、海外へ進出する企業も多いなかTOEICはこれからの就職活動には有利な資格だと言えます。

 

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