知識とセンスと生かすなら「インテリアコーディネーター」


 インテリアコーディネーターの仕事は室内空間や装飾に関わる広範囲なものです。そのコーディネーターの知識を計るために『インテリアコーディネーター資格試験』があります。民間資格ですが業界内外での認知度は高く、名刺などに記載すると箔づけになります。

 

 インテリアコーディネーター資格試験取得後の主な就職先は、住宅メーカーや家具メーカー、建築事務所、リフォーム会社など幅が広くありますが、中高年の場合、経験者でなくては就職は難しいと覚悟してください。

 

 ただしインテリアコーディネーターに大切なのは「センス」です。知識とセンス、営業力を兼ね揃えた人であれば独立開業も夢ではありません。まったくの素人から独立開業は難しいかもしれませんが、これまでの経験を生かして成り立つかどうか考えてみるのもいいでしょう。

 

 独学で勉強するのならテキストは、インテリア産業協会が発行する「インテリアコーディネーターハンドブック」がお勧めです。試験問題が広範囲になるためかなり分厚いテキストとなります。だいたい6〜8ヶ月ほどみっちり勉強する必要があります。ほかに過去問題集などにも取り組むと良いでしょう。しっかり勉強すれば合格できるレベルですが、まったくの初心者であれば、専門学校や通信講座などを利用したほうが合格の可能性が高まります。

 

 試験は1次と2次があり、1次試験は例年10月の第二日曜日、2次試験は12月の第二日曜日です。2012年度の受験者は9,789人。合格率は26.1%でした。

 

 



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