中高年から建築関係へ就職するなら取得しておきたい建築施工管理技士

 中高年から建築関係へ就職されるなら知っておいてほしい事があります。建設業というのは、その認可において、あるいは一定以上の各工事において建築施工管理技士の常駐が義務づけられているため、建築施工管理技士という資格は、建設業にとって不可欠な資格でもあります。また、その常駐に関して、チェックも厳しく名義貸しや他工事との重複といったことが出来ないようコンピューター管理されているため、ごまかしがききません。中高年ということで若い人と差をつけるのであれば、建築施工管理技士の資格を取得しおくと、確実に必要な人材としてその必要度は大きいものです。

 

 建築施工管理技士は、国土交通大臣指定機関が実施する国家試験です。検定合格者には国土交通大臣から「1級、2級建築施工管理技士」の称号とともに、技術検定合格証明書が交付され、建築業法で定められた専任技術者〈建築業許可〉主任技術者・管理技術者〈現場常駐〉としての資格が与えられます。
 また、この資格は建設工事に関する16業種の技術者が対象となり、実務経験が重視されるため、所定の実務経験があれば、中高年の方でも受験できます。その実務経験年数に関しては、2級の場合、例えば指定学科取得大卒で1年以上、あるいは指定学科取得高卒で2年以上学歴を考えないその他の場合で8年以上等々違いがあります。

 

 1級に関しても、一定の実務経験で受けることはできます。2級合格者の場合、合格後5年の実未経験で1級を受けることが可能です。ただし、1級は全般的に経験年数の期間内に指導監督実務経験が1年以上含まれることが必要です。また、例えば指定学科取得高卒の場合など、この指導監督機関1年が含まれることで、10年以上が2年短縮して受けることができます。この短縮になるケースは他にも適用があります。建築施工管理技士は、中高年から建築関係へ転職をされるなら、取得しておきたい資格といえます。

 

 



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