自分のスキルやキャリアを整理する

自分のスキルやキャリアを整理する方法とは?

 

 中高年が転職の際に、自分のスキルやキャリアを整理するためには、まず職務経歴書を作成することをおすすめします。職務経歴書を書くことは、キャリアの棚卸しにつながります。

 

 キャリアの棚卸しで行うことは、「自分がこれまで、どんな仕事をしてきたのか」「どんな仕事をしているときにやりがいを感じたのか」など、これまでの経験を振り返り、自分の志向性を再認識することにつながります。そのためにも、まずこれまで携わってきた仕事を、細分化することから始めてみてください。

 

 細分化した仕事内容について、「好きあるいは得意」「嫌いあるいは苦手」のどちらに分類されるかを判断すると、意外な自分の強みが見えてくるはずです。

 

 さらに仕事の実績を振り返ると、成果を得るために担った役割や、そこで何を心がけていたかも可視化されます。失敗した仕事であっても、そこで何が学んだり、得ることのできたスキルがあれば、それもあなたのキャリアには大きな影響を与えています。仕事を通して得た専門スキルにしても、すべてが資格取得という形で表現できるわけではありません。

 

 ただ、そこで培ったノウハウを応用してできることは、考えられるはずです。このように、自分のビジネスマンとしての軌跡を振り返ることが、スキルやキャリアの整理につながるので、必ず行うようにしましょう。

 

 

ポイントは紙に書き出すこと!

 

 キャリアの棚卸しをするときに、必ず行ってほしいことがあります。それは、紙に書き出すということです。頭の中で考えるだけでは、冷静に客観視することはできません。転職サイトの一部では、キャリアの棚卸しシートがダウンロードできるようになっていますので、それらを活用するのも一つの方法です。

 

 まず、一度自分なりにキャリアの棚卸しシートを作成し、時間をおいて読み直してみると、書いているときには気づかなかった強みや弱み、矛盾点などが見えてくるはずです。

 

 そこで大事なのは、自分の強みと、どんな仕事にやりがいを感じるかの志向性を見つけることです。中高年の転職は、自分の強みと志向性を活かせる企業を見つけるという観点がないと、キャリアアップにつながりにくいのです。必ず、行うようにしてください。

 



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