中高年の就職活動には資格が効く

 中高年の就職状況は、非常に厳しいものとなっています。リストラや早期退職などによって、中途採用希望者が急増する年代。それにもかかわらず、企業側の募集は少ない状況。当然ながら、競争も激しくなっていきます。

 

 このような中で、中高年が就職活動をスムーズに進めていくためにはどうすればいいのでしょうか。それは、「使える資格」を取得すること。スキルやノウハウは客観的に証明しにくいのが特徴ですが、資格を持っておけばある程度の技能を持っているということを証明することができます。

 

 数人の応募が来た場合、企業が誰をセレクトするのか。資格を持っている人と何も持っていない人とでは、前者が有利なのは明らかでしょう。資格取得は、中高年の就職には欠かすことができない物なのです。

 

 中高年でも「効く」資格をいくつか紹介しましょう。

 

 

中小企業診断士

 中小企業診断士は、中小企業向けの経営コンサルティングのプロ。1次試験(マークシート式)・2次試験(記述式)を突破し、さらに研修等を積まなければ名乗ることができない資格です。ハードルは決して低くはありませんが、取得すればどんな企業からも高い評価を受けることができるでしょう。

 

 

社会保険労務士

 社労士は、雇用・年金・社会保険のプロフェッショナル。中高年に人気の定番資格です。「ブラック企業」と呼ばれてイメージ低下している企業が多い中、雇用に精通した人間を雇いたいと考える企業も増えてきているようです。

 

 

行政書士

 行政書士は、役所などに提出する書類のプロ。法律に関する幅広い知識を養うことができますので、この資格を取得しておけば法務担当として就職することも夢ではないかもしれません。

 

 

まとめ

 以上に挙げた3つの資格は、すべて「国家資格」・「独立も可能な士業資格」です。決して簡単な資格試験ではありませんが…これだけの資格を取得しておけば、書類選考でも必ずや注目されるはず。退職後に独立開業して仕事を続けることができるのも、大きな魅力の一つと言えるでしょう。

 

 勉強したことは決して無駄にはなりませんので、資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。



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